寒中の書き順(筆順)
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寒中の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寒12画 中4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
寒中 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
寒中と同一の読み又は似た読み熟語など
勘注 管仲 缶酎ハイ 閑中 関中 吸管虫 夜間中学 冠注 冠註 灌注
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中寒:うゅちんか寒を含む熟語・名詞・慣用句など
寒心 春寒 春寒 秋寒 残寒 寒鯛 寒暖 歳寒 寒地 寒竹 寒中 酷寒 寒漬 寒椿 寒釣 酷寒 暑寒 寒帯 寒水 耐寒 寒菅 寒雀 寒星 寒生 寒声 寒声 寒蝉 寒蝉 寒川 小寒 寒草 傷寒 寒村 寒天 寒烈 向寒 寒鮒 寒蜆 寒餅 寒夜 ...[熟語リンク]
寒を含む熟語中を含む熟語
寒中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一夕話」より 著者:芥川竜之介
科の和田といった日には、柔道の選手で、賄征伐《まかないせいばつ》の大将で、リヴィングストンの崇拝家で、寒中《かんちゅう》一重物《ひとえもの》で通した男で、――一言《いちごん》にいえば豪傑《ごうけつ》だった....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
に飯を食うさえ、無上の快に数えているではないか? 且《かつ》又水や寒気などにも肉体的享楽の存することは寒中水泳の示すところである。なおこの間の消息を疑うものはマソヒズムの場合を考えるが好い。あの呪《のろ》....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
《さい》に飯を食ふさへ、無上の快に数へてゐるではないか? 且又水や寒気などにも肉体的享楽の存することは寒中水泳の示すところである。(なほこの間の消息を疑ふものはマソヒズムの場合を考へるが好い。あの呪ふべき....