寒夜の書き順(筆順)
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寒夜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寒12画 夜8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
寒夜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
寒夜と同一の読み又は似た読み熟語など
漢薬 漢訳 簡約 皇漢薬 紙屋 十日夜 神宿り 道灌山 民間薬 和漢薬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
夜寒:やんか寒を含む熟語・名詞・慣用句など
寒心 春寒 春寒 秋寒 残寒 寒鯛 寒暖 歳寒 寒地 寒竹 寒中 酷寒 寒漬 寒椿 寒釣 酷寒 暑寒 寒帯 寒水 耐寒 寒菅 寒雀 寒星 寒生 寒声 寒声 寒蝉 寒蝉 寒川 小寒 寒草 傷寒 寒村 寒天 寒烈 向寒 寒鮒 寒蜆 寒餅 寒夜 ...[熟語リンク]
寒を含む熟語夜を含む熟語
寒夜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東京要塞」より 著者:海野十三
で五郎造の薦《すす》めを応諾《おうだく》した。そしてシンプソン病院を辞去《じきょ》したのであるが、彼は寒夜《かんや》の星を仰《あお》ぎながら、誰にいうともなく、次のようなことを呟《つぶや》いたのだった。 ....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
日の記に、「此|夜《よ》(八)の八を草して黎明《れいめい》に至る。終《つひ》に脱稿せず。たうときものは寒夜《かんや》の炭。」とあり。何《なん》となく嬉しきくだりなり。(八)は金色夜叉《こんじきやしや》の(....「白光」より 著者:井上紅梅
はないから、真先きに人声が絶え、続いて次から次へと燈火を消してしまうので、冴え渡った月が独りゆるゆると寒夜の空に出現した。 青い空は一つの海のような工合で、そこにいささか見える浮雲は、さながら筆洗《ひっ....