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閑話の書き順(筆順)

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閑話の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-わ
  2. カン-ワ
  3. kan-wa
閑12画 話13画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
閑話
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

閑話と同一の読み又は似た読み熟語など
官話  漢和  緩和  時間割  神業  間話  神事  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
話閑:わんか
閑を含む熟語・名詞・慣用句など
宗閑  有閑  繁閑  農閑  閑人  等閑  閑暇  長閑  静閑  清閑  消閑  休閑  閑麗  閑歩  閑日  閑適  貞閑  閑居  閑斎  永閑  雪閑  等閑  閑か  森閑  少閑  閑処  幽閑  深閑  小閑  閑話  閑掻  閑所  閑語  閑庭  閑中  閑地  閑人  閑官  閑心  閑閑    ...
[熟語リンク]
閑を含む熟語
話を含む熟語

閑話の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

薄紅梅」より 著者:泉鏡花
海施一雪紅楼夢――や不可《いけね》え。あの髯《ひげ》が白い頸脚《えりあし》へ触るようだ。女教員渚の方は閑話休題として、前刻《さっき》入って行った氷月の小座敷に天狗《てんぐ》の面でも掛《かか》っていやしない....
阿Q正伝」より 著者:井上紅梅
葉を用いているから、そんな僭越な名目はつかえない。そこで三教九流の数に入《い》らない小説家のいわゆる「閑話休題、言帰正伝」という紋切型の中から「正伝」という二字を取出して名目とした。すなわち古人が撰した書....
廓そだち」より 著者:泉鏡花
結綿《いひわた》なんぞに結《い》はうよりは、惡《わる》くすると廂髮《ひさしがみ》にでもしようといふ――閑話休題《それはとにかく》、母子《ふたり》は其處等《そこら》を見《み》て歩《ある》くと、今《いま》言《....
[閑話]もっと見る