厚焼[厚焼(き)]の書き順(筆順)
厚の書き順アニメーション ![]() | 焼の書き順アニメーション ![]() |
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厚焼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 厚9画 焼12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
厚燒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:厚焼き
厚焼と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
焼厚:きやつあ焼を含む熟語・名詞・慣用句など
浜焼 焼金 傍焼 毳焼 焼枠 固焼 焼餅 焼目 焼網 焼粉 焼魚 肩焼 堅焼 付焼 包焼 毛焼 野焼 揚焼 卵焼 藍焼 裏焼 類焼 焼物 焼筆 焼石 焼杉 焼刃 焼色 焼場 焼軸 萩焼 焼串 焼金 燃焼 焼鳥 焼漬 焼飯 焼判 焼畑 岡焼 ...[熟語リンク]
厚を含む熟語焼を含む熟語
厚焼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「眉かくしの霊」より 著者:泉鏡花
《ちょうあし》の上を見ると、蕎麦扱いにしたは気恥ずかしい。わらさの照焼はとにかくとして、ふっと煙の立つ厚焼の玉子に、椀《わん》が真白な半ぺんの葛《くず》かけ。皿《さら》についたのは、このあたりで佳品《かひ....「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
双紙を知っているので、それと芝居と違うのが気になった。昼飯は茶屋へ行って、そこで普通の膳が出て食べた、厚焼の玉子のうまかった事を今も忘れぬ。夕飯はちょっとしたものであった。食事は江戸に比してすべて粗末であ....「古川ロッパ昭和日記」より 著者:古川緑波
ハネ十時十五分。又大雅でウイと食事。 大阪の蒲ぼこやから毎朝変ったものをとり食べる、梅やき、天ぷら、厚焼など朝飯にふさはしい。 十月二十日(金曜) 十二時に朝日ビルの本みやけへ、大辻の招待、例によって....