焼芋[焼(き)芋]の書き順(筆順)
焼の書き順アニメーション ![]() | 芋の書き順アニメーション ![]() |
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焼芋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焼12画 芋6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
燒芋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:焼き芋
焼芋と同一の読み又は似た読み熟語など
石焼芋 壺焼芋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
芋焼:もいきや焼を含む熟語・名詞・慣用句など
浜焼 焼金 傍焼 毳焼 焼枠 固焼 焼餅 焼目 焼網 焼粉 焼魚 肩焼 堅焼 付焼 包焼 毛焼 野焼 揚焼 卵焼 藍焼 裏焼 類焼 焼物 焼筆 焼石 焼杉 焼刃 焼色 焼場 焼軸 萩焼 焼串 焼金 燃焼 焼鳥 焼漬 焼飯 焼判 焼畑 岡焼 ...[熟語リンク]
焼を含む熟語芋を含む熟語
焼芋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
でも、昔から孝行な人物の親は、大概酒を飲みますものです。貴女を(お酌さん。)なぞと云う奴は、親のために焼芋を調え、牡丹餅《おはぎ》を買い……お茶番の孝女だ。」 と大《おおい》に擽《くすぐ》って笑うと、妙....「木の子説法」より 著者:泉鏡花
るのを厭《いと》いはしません。吹倒されるのが可恐《おそろし》かったので、柱へつかまった。 一軒隣に、焼芋屋がありましてね。またこの路地裏の道具屋が、私の、東京ではじめて草鞋《わらじ》を脱いだ場所で、泊め....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
土産らしく提げて帰れば、廓《さと》から空腹《すきばら》だ、とは思うまい。――内証だが、ここで糸七は実は焼芋を主張した。粮《かて》と温石《おんじゃく》と凍餓共に救う、万全の策だったのである、けれども、いやし....