浄几の書き順(筆順)
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浄几の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浄9画 几2画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
淨几 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
浄几と同一の読み又は似た読み熟語など
異常気象 艦上機 行状記 紺青鬼 三畳紀 市場競争 市場金利 糸状菌 小乗経 上機
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
几浄:きうょじ浄を含む熟語・名詞・慣用句など
浄布 浄財 浄罪 浄行 浄達 浄穢 浄厳 浄血 浄慧 浄曲 浄業 拭浄 清浄 浄界 清浄 浄戒 浄火 浄如 浄写 浄書 浄食 浄福 浄房 浄名 浄土 浄地 浄蔵 厳浄 浄音 浄刹 浄賀 浄覚 浄久 浄業 浄空 浄信 浄水 浄人 浄化 浄域 ...[熟語リンク]
浄を含む熟語几を含む熟語
浄几の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
叙するところ、蓋《けだ》し未《いま》だ十の三四を卒《おわ》るに及ばずして、筆硯《ひっけん》空しく曲亭の浄几《じょうき》に遺《のこ》りて、主人既に逝《ゆ》きて白玉楼《はくぎょくろう》の史《し》となり、鹿鳴草....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
どもこれも交際と思ひ返してよきほどにあしらへり、もし心に任せたる世ならましかば彼ら如き輩を謝して明窓|浄几《じょうき》の下に静《しずか》に書を読むべきを、」と。二葉亭が全く文壇から遠ざかろうとして苦悶して....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
人民少なく、事業多くして人手足らず、一方マイルに二人平均数なれば、目前の事業に追われて、悠然として明窓浄几の下に静座沈思する余暇これなし。したがって、人民の快活にしてよく活動しおるには、実に感心つかまつり....