色めくの書き順(筆順)
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色めくの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 色6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
色めく |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
色めくと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
くめ色:くめろい色を含む熟語・名詞・慣用句など
暗色 異色 一色 一色 一色 一色 羽色 怨色 艶色 鉛色 黄色 黄色 黄色 温色 音色 化色 仮色 壊色 灰色 灰色 柿色 革色 褐色 寒色 間色 顔色 顔色 喜色 基色 旗色 旗色 脚色 漁色 共色 錦色 禁色 金色 金色 金色 金色 ...[熟語リンク]
色を含む熟語めを含む熟語
くを含む熟語
色めくの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南地心中」より 著者:泉鏡花
。その二の腕、顔、襟、頸《うなじ》、膚《はだ》に白い処は云うまでもない、袖、褄《つま》の、艶《えん》に色めく姿、爪尖《つまさき》まで、――さながら、細い黒髪の毛筋をもって、線を引いて、描き取った姿絵のよう....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
軟《やわらか》い。……その癖半襟を、頤《あご》で圧《お》すばかり包ましく、胸の紐の結びめの深い陰から、色めく浅黄の背負上《しょいあげ》が流れたようにこぼれている。解けば濡れますが、はい、身はかたく緊《し》....「露肆」より 著者:泉鏡花
んだ袂《たもと》の下に、利休形《りきゅうがた》の煙草入《たばこいれ》の、裏の緋塩瀬《ひしおぜ》ばかりが色めく、がそれも褪《あ》せた。 生際《はえぎわ》の曇った影が、瞼《まぶた》へ映《さ》して、面長《おも....