好色の書き順(筆順)
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好色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 好6画 色6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
好色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
好色と同一の読み又は似た読み熟語など
暗紅色 黄色 加工食品 救荒植物 血紅色 健康色 健康食品 後蜀 交織 公職
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色好:くょしうこ色を含む熟語・名詞・慣用句など
暗色 異色 一色 一色 一色 一色 羽色 怨色 艶色 鉛色 黄色 黄色 黄色 温色 音色 化色 仮色 壊色 灰色 灰色 柿色 革色 褐色 寒色 間色 顔色 顔色 喜色 基色 旗色 旗色 脚色 漁色 共色 錦色 禁色 金色 金色 金色 金色 ...[熟語リンク]
好を含む熟語色を含む熟語
好色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「好色」より 著者:芥川竜之介
やんと気がついてゐたのだ。範実《のりざね》などと云ふ男は、篳篥《ひちりき》こそちつとは吹けるだらうが、好色《かうしよく》の話となつた日には、――まあ、あいつはあいつとして置け。差向きおれが考へたいのは、侍....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
した妖気の中に、まるで今までとは打って変った、怪しげな形を現して、「あの若いのもおぬしのように、おのが好色心《すきごころ》に目が眩んでの、この婆に憑《つか》らせられた婆娑羅《ばさら》の大神に逆《さかろ》う....「帰来」より 著者:阿部次郎
い機智と皮肉との遊戯、一面に非難者の声を予想しつゝ、而もこれに耽溺することを禁じ得ぬ、意識的な反抗的な好色――かういふものがその素質と官能との純真を累ひして、芸術の本流との疎隔を余儀なくしてゐるやうなこと....