好色本の書き順(筆順)
好の書き順アニメーション  | 色の書き順アニメーション  | 本の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
好色本の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 好6画 色6画 本5画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
好色本 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：7文字同義で送り仮名違い：-
好色本と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
本色好:んぼくょしうこ色を含む熟語・名詞・慣用句など
暗色 異色 一色 一色 一色 一色 羽色 怨色 艶色 鉛色 黄色 黄色 黄色 温色 音色 化色 仮色 壊色 灰色 灰色 柿色 革色 褐色 寒色 間色 顔色 顔色 喜色 基色 旗色 旗色 脚色 漁色 共色 錦色 禁色 金色 金色 金色 金色 ...[熟語リンク]
好を含む熟語色を含む熟語
本を含む熟語
好色本の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「踊る地平線」より 著者:谷譲次
ンを着ていたことも、読んでいたバルビュスの作品よりも、実を言うと、巴里《パリー》版ルイ・キャヴォの絵入好色本のほうが好きらしかったことも、すべての犬をこわがって狆《ちん》に対しても虚勢を張ったことも、英吉....「粋を論じて「伽羅枕」に及ぶ」より 著者:北村透谷
戦ひて恐ろしき毒気を吐くことあるをも、読者の見るまゝに任せたり。人生栄枯の大理も読むまゝに読ませたり。好色本として粋を画かず、粋の理想を元として粋を画きたるところ、余が此篇に向つて感ずるところなり。余は此....「十六、七のころ」より 著者:永井荷風
事については何一つ記憶しているものはない。中西屋の店先にはその頃武蔵屋から発行した近松の浄瑠璃、西鶴の好色本が並べられてあったが、これも表紙を見ただけで買いはしなかった。わたくしが十六、七の時の読書の趣味....