色調の書き順(筆順)
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色調の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 色6画 調15画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
色調 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
色調と同一の読み又は似た読み熟語など
陰膳方式調査 黄鐘調 四季帳 色聴 盤渉調 標識鳥 太食調 大食調
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
調色:うょちきし色を含む熟語・名詞・慣用句など
暗色 異色 一色 一色 一色 一色 羽色 怨色 艶色 鉛色 黄色 黄色 黄色 温色 音色 化色 仮色 壊色 灰色 灰色 柿色 革色 褐色 寒色 間色 顔色 顔色 喜色 基色 旗色 旗色 脚色 漁色 共色 錦色 禁色 金色 金色 金色 金色 ...[熟語リンク]
色を含む熟語調を含む熟語
色調の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大川の水」より 著者:芥川竜之介
水蒸気と、しだいに暗くなる夕空の薄明りとは、この大川の水をして、ほとんど、比喩《ひゆ》を絶した、微妙な色調を帯ばしめる。自分はひとり、渡し船の舷に肘《ひじ》をついて、もう靄《もや》のおりかけた、薄暮の川の....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
分は孤獨ではない。暗室の中に一人淋しい思を培ふ時と、調を等しくする自然の中に獨歩する時と、吾人の經驗の色調の如何に性質を異にするかを思へ。同類の中に在つて孤獨なる人の魂に、自然は始めて奧底なき親しみと無限....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
悲痛とを貫く痛いやうな必然に較べれば、ドン・ホアンの寂寥と悲痛とは戲れに過ぎない。さうして兩者の生活の色調を根本的に區別するものは、彼は凡て「實」にして、此は凡て「空」に瀕してゐる事である。神に於いて生き....