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乞食の書き順(筆順)

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乞食の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-じき
  2. コ-ジキ
  3. ko-jiki
乞3画 食9画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
乞食
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

乞食と同一の読み又は似た読み熟語など
神今食  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
食乞:きじこ
食を含む熟語・名詞・慣用句など
食酒  食丘  食客  食客  食気  食気  食気  食気  食器  食玩  食間  捕食  食感  飽食  食貨  食凹  暴食  片食  食鶏  食時  副食  食事  食指  食思  粉食  食材  兵食  食紅  米食  食孔  偏食  片食  食後  食言  食券  食塩  食悦  食餌  座食  小食    ...
[熟語リンク]
乞を含む熟語
食を含む熟語

乞食の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
ずか》ら歌ったほど、彼の薬を請うものは、上《かみ》は一藩の老職から、下《しも》は露命も繋《つな》ぎ難い乞食《こじき》非人《ひにん》にまで及んでいた。 蘭袋は甚太夫の脈をとって見るまでもなく、痢病《りびょ....
往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
発心《ほつしん》したものですね。 若き尼 ほんたうに恐しい人でございました。山狩や川狩をするばかりか、乞食なぞも遠矢《とほや》にかけましたつけ。 手に足駄《あしだ》を穿《は》ける乞食 好《い》い時に遇《あ....
お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
の時この水口の戸を開いたのは、いや戸を開いたばかりではない、腰障子もしまひに明けたのは、濡れ鼠になつた乞食だつた。彼は古い手拭をかぶつた首だけ前へ伸ばしたなり、少時《しばらく》は静かな家のけはひにぢつと耳....
[乞食]もっと見る