触るの書き順(筆順)
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触るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 触13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
觸る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
触ると同一の読み又は似た読み熟語など
沢瑠璃草 障る 差障る 立障る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る触:るわさ触を含む熟語・名詞・慣用句など
触頭 触雷 触覚 触文 触穢 触鬚 触書 接触 触状 触法 触発 触点 触接 触媒 触読 触手 触肢 触感 触官 触る 触れ 触診 筆触 牴触 感触 觝触 触角 抵触 舌触り 接触法 先触れ 品触れ 走触性 足触り 町触れ 接触剤 御触書 御触れ 膚触り 正触媒 ...[熟語リンク]
触を含む熟語るを含む熟語
触るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
べに罷《まか》り出《いで》た。たといその方の幻術がよく鬼神を駆り使うとも、護法の加護ある老衲には一指を触るる事すらよも出来まい。されば仏力《ぶつりき》の奇特《きどく》を見て、その方こそ受戒致してよかろう。....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
青天に霹靂を下し、平地に波濤を生ずるを顧みざる彼等にして、危険なる不平と恐怖すべき兵力を有し、しかも、触るれば手を爛焼せむとする、宗教的赤熱を帯ぶ、天下一朝動乱の機あれば、彼等が疾風の如く起つて平氏に抗す....「路上」より 著者:芥川竜之介
に、もう一度かすかに雷《らい》が鳴って、ぽつりと冷たい滴《しずく》が頬に触れた。続いてまた一つ、今度は触るまでもなく、際どく角帽の庇を掠《かす》めて、糸よりも細い光を落した。と思うと追々に赤煉瓦の色が寒く....