触書[触(れ)書(き)]の書き順(筆順)
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触書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 触13画 書10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
觸書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:触れ書き
触書と同一の読み又は似た読み熟語など
御触書
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書触:きがれふ触を含む熟語・名詞・慣用句など
触頭 触雷 触覚 触文 触穢 触鬚 触書 接触 触状 触法 触発 触点 触接 触媒 触読 触手 触肢 触感 触官 触る 触れ 触診 筆触 牴触 感触 觝触 触角 抵触 舌触り 接触法 先触れ 品触れ 走触性 足触り 町触れ 接触剤 御触書 御触れ 膚触り 正触媒 ...[熟語リンク]
触を含む熟語書を含む熟語
触書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「牛捨場馬捨場」より 著者:喜田貞吉
の所もないではなかった。 江戸時代には老牛馬を屠殺委棄するの無慈悲なる行為を禁じたが為に(奈良奉行の触書にこの禁制見ゆ。他の地方でもそうであったらしい)老牛馬は通例飼養者の飼い殺しとなっていたが、斃死の....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
会の階級意識がますます盛んになるとともに、それが年を逐うていよいよ厳重になり、文化五年の伊予の大洲藩の触書の如くんば、七歳以上のエタは男女にかかわらず、必ず胸に五寸四方の毛皮の徽章を目立つように付けよ、居....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
のとも断じがたかろう。唱門師の婦女が往々売女であったことはあえて珍らしからぬことで、正徳三年の長州藩の触書にも、遊女を穢多の種類とある(『郷土研究』二巻二号)。 なおこの西阪の名義について考うべきことは....