触頭の書き順(筆順)
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触頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 触13画 頭16画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
觸頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
触頭と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭触:らしがれふ触を含む熟語・名詞・慣用句など
触頭 触雷 触覚 触文 触穢 触鬚 触書 接触 触状 触法 触発 触点 触接 触媒 触読 触手 触肢 触感 触官 触る 触れ 触診 筆触 牴触 感触 觝触 触角 抵触 舌触り 接触法 先触れ 品触れ 走触性 足触り 町触れ 接触剤 御触書 御触れ 膚触り 正触媒 ...[熟語リンク]
触を含む熟語頭を含む熟語
触頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
師と計《はか》って、附近の虚空院鈴法寺の衰えたるをおこさんとして果さなかった。あの寺は関東の虚無僧寺の触頭《ふれがしら》、活惣派の本山。下総《しもうさ》の一月寺、京都の明暗寺と相並んで、普化《ふけ》宗門の....「顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
、金吹町《かねふきちょう》のあたりにお長屋の廓があった。 金局には、一口に金座人という改役、年寄役、触頭《ふれがしら》役、勘定役、平《ひら》役などの役づきの家がらが二十戸ほど居住し、金座人のほかに座人格....「遠野物語」より 著者:柳田国男
も似たる話なり。土淵村大字土淵の常堅寺《じょうけんじ》は曹洞宗《そうとうしゅう》にて、遠野郷十二ヶ寺の触頭《ふれがしら》なり。或る日の夕方に村人何某という者、本宿《もとじゅく》より来る路にて何某という老人....