触書き順 » 触の熟語一覧 »触穢の読みや書き順(筆順)

触穢の書き順(筆順)

触の書き順アニメーション
触穢の「触」の書き順(筆順)動画・アニメーション
穢の書き順アニメーション
触穢の「穢」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

触穢の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょく-え
  2. ショク-エ
  3. syoku-e
触13画 穢18画 
総画数:31画(漢字の画数合計)
觸穢
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

触穢と同一の読み又は似た読み熟語など
食悦  食塩  天然色映画  燭影  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
穢触:えくょし
触を含む熟語・名詞・慣用句など
触頭  触雷  触覚  触文  触穢  触鬚  触書  接触  触状  触法  触発  触点  触接  触媒  触読  触手  触肢  触感  触官  触る  触れ  触診  筆触  牴触  感触  觝触  触角  抵触  舌触り  接触法  先触れ  品触れ  走触性  足触り  町触れ  接触剤  御触書  御触れ  膚触り  正触媒    ...
[熟語リンク]
触を含む熟語
穢を含む熟語

触穢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道」より 著者:折口信夫
の類を身近く据ゑて、穢禍を吸ひ取らせる、と言ふ考へはあつた様だ。人形を恐れる地方は、現在もある。畏敬と触穢を怖れる両方の感情が、尚残つて居るのだと思ふ。だから此が、玩び物になるまでには、相当の年代を経た事....
国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
そして、神の正体としての人形は、人間を迷惑させる神には限らない様である。此点が明らかでないと、人形は、触穢《ソクヱ》の観念から出たものとばかり考へられさうである。 人形を恐れる地方は今もある。畏敬と触穢と....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
て現れて来るが、事実もつと早くから行はれたに違ひない。先達代つて、罪穢を懺悔すれば、多くの人々の罪障・触穢・災禍が消滅すると考へるのである。身の罪業を告白すると言ふ形式が、芸術化して来たのである。 室町時....
[触穢]もっと見る