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五辛の書き順(筆順)

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五辛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ご-しん
  2. ゴ-シン
  3. go-shin
五4画 辛7画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
五辛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

五辛と同一の読み又は似た読み熟語など
言語心理学  五親等  後晋  後秦  誤信  誤審  誤診  護身  国語審議会  事後審  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
辛五:んしご
辛を含む熟語・名詞・慣用句など
辛子  辛抱  中辛  辛皮  辛酉  辛党  辛楚  辛辛  辛勝  辛酸  辛菜  辛口  辛苦  辛い  水辛  大辛  辛崎  辛味  辛櫃  辛労  辛漬  辛煮  辛塩  辛夷  辛み  葷辛  細辛  辛螺  辛勤  辛味  小辛  激辛  甘辛  五辛  辛夷  辛亥  辛卯  塩辛  辛気  細辛    ...
[熟語リンク]
五を含む熟語
辛を含む熟語

五辛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

法然行伝」より 著者:中里介山
男の子であって一朝の戒師となる程の者に相違ないと。 母の秦氏は心が柔和で、身に苦しみがない。堅く酒肉五辛を断って三宝《さんぽう》に帰する心が深かった。 遂に崇徳院《すとくいん》の御宇長承二年四月七日の....
特殊部落と寺院」より 著者:喜田貞吉
になったと伝えられている。 一体僧侶の肉食妻帯は、我が僧尼令の厳禁するところで、酒を飲み、肉を食い、五辛を服するものは三十日苦使せよ、僧寺に婦女を停むる一宿以上ならば十日苦使せよ、五日以上ならば三十日苦....
俗法師考」より 著者:喜田貞吉
法師に関する厳格なる規定は、大宝令中の僧尼令に詳しくみえている。彼らはもちろん酒を飲み、肉を喰い、及び五辛《ごしん》を服してはならなんだ。ただ疾病の場合にのみ、薬用として三綱の許可を受け、日限を定めてのみ....
[五辛]もっと見る