辛苦の書き順(筆順)
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辛苦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 辛7画 苦8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
辛苦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
辛苦と同一の読み又は似た読み熟語など
移転促進区域 捨身供養 春申君 信組 心垢 新蔵人 真空 神君 身躯 身口意
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苦辛:くんし辛を含む熟語・名詞・慣用句など
辛子 辛抱 中辛 辛皮 辛酉 辛党 辛楚 辛辛 辛勝 辛酸 辛菜 辛口 辛苦 辛い 水辛 大辛 辛崎 辛味 辛櫃 辛労 辛漬 辛煮 辛塩 辛夷 辛み 葷辛 細辛 辛螺 辛勤 辛味 小辛 激辛 甘辛 五辛 辛夷 辛亥 辛卯 塩辛 辛気 細辛 ...[熟語リンク]
辛を含む熟語苦を含む熟語
辛苦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「おしの」より 著者:芥川竜之介
《きよ》め、我々の魂を救うために地上へ御降誕《ごこうたん》なすったのです。お聞きなさい、御一生の御艱難辛苦《ごかんなんしんく》を!」
神聖な感動に充ち満ちた神父はそちらこちらを歩きながら、口早に基督《キ....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
忘れている。尊徳の両親は酒飲みでも或は又|博奕《ばくち》打ちでも好い。問題は唯尊徳である。どう云う艱難辛苦《かんなんしんく》をしても独学を廃さなかった尊徳である。我我少年は尊徳のように勇猛の志を養わなけれ....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
忘れてゐる。尊徳の両親は酒飲みでも或は又|博奕《ばくち》打ちでも好い。問題は唯尊徳である。どう云ふ艱難辛苦をしても独学を廃さなかつた尊徳である。我我少年は尊徳のやうに勇猛の志を養はなければならぬ。 わた....