身震いの書き順(筆順)
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身震いの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 身7画 震15画 総画数：22画（漢字の画数合計） |
身震い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
身震いと同一の読み又は似た読み熟語など
身振るい
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
い震身:いるぶみ震を含む熟語・名詞・慣用句など
余震 六震 激震 震駭 震旦 震蕩 震慴 震顫 弱震 前震 本震 劇震 耐震 震盪 震懾 震撼 震位 震域 震天 震度 震怒 烈震 震動 震災 震幅 震悚 震慄 震源 震驚 震恐 震音 震央 制震 震死 海震 戴震 大震 強震 星震 中震 ...[熟語リンク]
身を含む熟語震を含む熟語
いを含む熟語
身震いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
廊下づたい 四十三 家の業でも、気の弱い婦《おんな》であるから、外科室の方は身震いがすると云うので、是非なく行《ゆ》かぬ事になっているが、道子は、両親の注意――むしろ命令で、午後....「三つのなぜ」より 著者:芥川竜之介
檎とは一体何であるか？」 すると、か細い黒犬が一匹、どこからか書斎へはいって来た。のみならずその犬は身震いをすると、忽《たちま》ち一人の騎士に変り、丁寧にファウストにお時宜《じぎ》をした。―― なぜフ....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
する手がちと震えた。 この茶碗を、一息に仰ぎ干すと、按摩が手を掛けたのと一緒であった。 がたがたと身震いしたが、面《おもて》は幸《さいわい》に紅潮して、 「ああ、腸《はらわた》へ沁透《しみとお》る！」....