否応の書き順(筆順)
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否応の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 否7画 応7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
否應 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
否応と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
応否:うおやい応を含む熟語・名詞・慣用句など
暦応 相応 応用 祖応 一応 応護 専応 正応 饗応 聖応 再応 供応 応報 応募 対応 暦応 応答 即応 応徳 応能 相応 応否 応分 応変 応保 周応 照応 承応 呼応 賢応 玄応 応雲 元応 応々 応源 響応 応照 応其 慶応 観応 ...[熟語リンク]
否を含む熟語応を含む熟語
否応の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
中にはもうさつきの星を砕いたやうなものが、川よりも早く流れてゐる。さうしてそれが刻々に力を加へて来て、否応なしに彼を押しやつてしまふ。
彼の耳には何時か、蟋蟀の声が聞えなくなつた。彼の眼にも、円行燈のか....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
中にはもうさっきの星を砕いたようなものが、川よりも早く流れている。そうしてそれが刻々に力を加えて来て、否応なしに彼を押しやってしまう。
彼の耳にはいつか、蟋蟀《こおろぎ》の声が聞えなくなった。彼の眼にも....「袈裟と盛遠」より 著者:芥川竜之介
じょう》を、――袈裟《けさ》がその愛を衒《てら》っていた夫を殺そうと云うくらい、そうしてそれをあの女に否応《いやおう》なく承諾させるくらい、目的に協《かな》った事はない。そこで己は、まるで悪夢に襲われた人....