承応の書き順(筆順)
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承応の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 承8画 応7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
承應 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
承応と同一の読み又は似た読み熟語など
金光明最勝王経 最勝王経 松翁 松居松翁 正応 芭蕉翁行状記 芭蕉翁廿五箇条 阿部将翁 久間松翁 住江松翁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
応承:うおうょし応を含む熟語・名詞・慣用句など
暦応 相応 応用 祖応 一応 応護 専応 正応 饗応 聖応 再応 供応 応報 応募 対応 暦応 応答 即応 応徳 応能 相応 応否 応分 応変 応保 周応 照応 承応 呼応 賢応 玄応 応雲 元応 応々 応源 響応 応照 応其 慶応 観応 ...- 承応の類語・同義語
- 江戸時代の年号(元号)元和,寛永,正保,慶安,明暦,万治,寛文,延宝,天和,貞享,元禄,宝永,正徳,享保,元文,寛保,延享,寛延,宝暦,明和,安永,天明,寛政,享和,文化,文政,天保,弘化,嘉永,安政,万延,文久,元治,慶応
[熟語リンク]
承を含む熟語応を含む熟語
承応の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鸚鵡蔵代首伝説」より 著者:国枝史郎
手を突張り、刎返そう刎返そうと反抗《あらが》った。 そう、菊弥は娘なのであった。父は梶内蔵丞と云い、承応元年九月、徳川の天下を覆そうとした烈士、別木荘左衛門の同志であった。事あらわれて、一味徒党ことごと....「演劇と政治」より 著者:岸田国士
、仇討がすたれて心中が流行するといふやうな現象が目立つてゐる。 若衆歌舞伎が禁止されたのは少し遡つて承応元年のことであるが、それ以来、演劇的興行に対する政令の干渉は、殆ど枚挙する遑がないくらゐである。 ....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
にて鳴く虫の声も 雲井にひゞくなりけり 此は八郎兵衛とあるべきである。其事のあつたのは、後光明天皇の承応三年であつた。其から凡百九十年、二百年にはならない。其だのに、世の中は又、かやうであつた。草莽の身....承応の類語:元和 寛永 正保 慶安 明暦 万治 寛文 延宝 天和 貞享 元禄 宝永 正徳 享保 元文 寛保 延享 を含む文章
「おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とに...「おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とにかく遠い昔である。...
「芭蕉雑記」より. げば》」などもこの流行の生んだ作品である。正保《しやうはう》元年に生れた芭蕉は寛文、...
「半七捕物帳」より. 尺三四寸で、一羽の白い鷹をかき、そのそばに慶安二二と書いてあります。慶安二二は即ち慶...
「地震の話」より. ぷう》によつて襲《おそ》はれ易《やす》い。明暦大火《めいれきたいか》の際《さい》、濱...
「備前天一坊」より. りもズッと前、七十余年も遡《さかのぼ》って万治《まんじ》三年の頃に備前の太守|池田新...
「或敵打の話」より. く》に召し出されたのであった。 ところが寛文《かんぶん》七年の春、家中《かちゅう》...
「芭蕉雑記」より. はとうの昔に気づいてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》...
「芭蕉雑記」より. いてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》の芭蕉は誰でも知...
「芭蕉雑記」より. は寛文、延宝《えんぱう》、天和《てんな》、貞享《ぢやうきやう》を経、元禄七年に長逝し...
「枯野抄」より. で夢は枯野をかけめぐる ――花屋日記――元禄七年十月十二日の午後である。一しきり赤...
「八犬伝談余」より. に起り、自笑《じしょう》・其磧《きせき》、宝永正徳《ほうえいしょうとく》に鳴りしが馬...
「雛」より. はかじこ》みの薬屋をやつて居りましたから、正徳丸とか安経湯《あんけいたう》とか或は又...
「死後」より. でいた。これは和漢|天竺《てんじく》の話を享保頃の坊さんの集めた八巻ものの随筆である...
「四次元漂流」より. 類と木見学士の研究ノートの間から抜いた『復元文献抄』の入れてある引出が、課長の手によ...
「十万石」より. 無《な》かりし。 既《すで》に去《さ》る寛保年中《くわんぽねんちう》、一時《いちじ...