無粋の書き順(筆順)
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無粋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 粋10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
無粹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無粋と同一の読み又は似た読み熟語など
不粋 壬生水石
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
粋無:いすぶ粋を含む熟語・名詞・慣用句など
粋方 粋然 粋人 粋書 粋事 清粋 粋筋 生粋 抜粋 無粋 小粋 国粋 不粋 純粋 不粋 粋興 精粋 粋狂 粋美 粋がる 素人粋 粋立て 粋作り 純粋詩 長沢粋庵 港崎可粋 近藤元粋 国粋主義 純粋概念 純粋経験 粋ちょん 純粋培養 粋ごかし 柚木玉粋 純粋理性 本朝文粋 純粋物質 本朝続文粋 続本朝文粋 純粋経済学 ...[熟語リンク]
無を含む熟語粋を含む熟語
無粋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
なぞとも隠し名にして呼んでいましたが、いずれにしても堅人たること天下折り紙つきのむっつり右門が、それも無粋といえば無粋な黒羽二重の五つ紋といういかめしい武家ふうの姿で、駕籠《かご》もうたせず、おひろいのま....「吹雪物語」より 著者:坂口安吾
坐つてゐるのが普通であつた。その様は、孤独を愛す多くの人々の外形が概ねさうであるやうな、いかつい沈黙や無粋な孤独で人を威すものではなく、あなた達は喋りなさい、歌ひなさい、私はそれをききませうと常に語つてゐ....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
《もくじゅうたごさく》の買妓にはこの江戸情調が欠けていたので、芝居や人情本ではこういう田五作や田舎侍は無粋《ぶすい》な執深《しつぶか》の嫌われ者となっている。維新の革命で江戸の洗練された文化は田舎侍の跋扈....