不粋の書き順(筆順)
不の書き順アニメーション ![]() | 粋の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
不粋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 粋10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
不粹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不粋と同一の読み又は似た読み熟語など
無粋 壬生水石
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
粋不:いすぶ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語粋を含む熟語
不粋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
うじゃ。お身が先刻あちらの亭へゆけと言われたは、その謎か。それを悟らで、うかうかと長居したは、われらの不粋《ぶすい》じゃ。ゆるしてくだされ」 相手の心をさぐるつもりであろう。彼は笑いにまぎらせて徐《しず....「修禅寺物語」より 著者:岡本綺堂
のずと沸いて出づる湯じゃ。支度を急ぐこともあるまいに……。まずお待ちゃれ。 僧 はて、お身にも似合わぬ不粋をいうぞ。若き男女《おとこおうな》がむつまじゅう語ろうているところに、法師や武士は禁物じゃよ。はは....「黄八丈の小袖」より 著者:岡本綺堂
に不釣合のように思われた。まだその上に若旦那は色の黒い、骨の太い、江戸の人とは受取れないような、頑丈な不粋《ぶいき》な男振で、まるで若いお内儀さんとは比べ物にならなかった。何のこともない、五月人形の鐘馗様....