寸刻の書き順(筆順)
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寸刻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寸3画 刻8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
寸刻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
寸刻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刻寸:くこんす寸を含む熟語・名詞・慣用句など
寸鉄 寸尺 寸白 寸借 寸時 寸半 寸志 寸頃 寸刻 寸功 寸言 寸見 寸隙 寸劇 寸善 寸描 寸感 寸白 寸書 寸地 寸断 寸土 寸退 寸袋 寸話 寸胴 寸胴 寸前 寸節 寸評 寸寸 寸寸 寸裂 寸進 寸心 寸暇 寸恩 一寸 五寸 一寸 ...[熟語リンク]
寸を含む熟語刻を含む熟語
寸刻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
f den Wellen(だと思ふ。ちがつたら御免なさい。)を弾いた時も、そのピアノの音の一つ一つは、寸刻も流動して止らない、しかも不思議に鮮《あざやか》な画面を、ありありと眼の前へ浮ばせてくれた。その画....「影」より 著者:芥川竜之介
どんなに気味の悪い幻《まぼろし》も、――いや、しかし怪しい何物かは、眩《まぶ》しい電燈の光にも恐れず、寸刻もたゆまない凝視の眼を房子の顔に注いでいる。彼女は両手に顔を隠すが早いか、無我夢中に叫ぼうとした。....「或社会主義者」より 著者:芥川竜之介
れ等は彼の生活に何か今まで感じなかつた或親しみを与へたのだつた。 彼は家庭を持つたために、一つには又寸刻を争ふ勤め先の仕事に追はれたために、いつか彼等の会合へ顔を出すのを怠るやうになつた。しかし彼の情熱....