八十瀬の書き順(筆順)
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八十瀬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 八2画 十2画 瀬19画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
八十瀨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
八十瀬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瀬十八:せそや瀬を含む熟語・名詞・慣用句など
渡瀬 清瀬 柳瀬 高瀬 成瀬 平瀬 初瀬 瀬枕 石瀬 泊瀬 瀬物 瀬谷 名瀬 七瀬 潮瀬 瀬戸 二瀬 瀬音 船瀬 八瀬 尾瀬 浅瀬 川瀬 初瀬 瀬瀬 早瀬 広瀬 瀬釣 瀬祭 瀬尻 幾瀬 淵瀬 瀬虫 岩瀬 瀬川 瀬田 塩瀬 曲瀬 逢瀬 片瀬 ...[熟語リンク]
八を含む熟語十を含む熟語
瀬を含む熟語
八十瀬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長塚節歌集」より 著者:長塚節
竹筒《たけと》のや樛の木山の谷深み瀬の音はすれど目にもみられず 十三日、舟にて熊野川を下る 熊野川八十瀬を越えてくだりゆく船の筵にさねて涼しも 十四日、きのふ新宮より七里の松原を海に添ひて木《き》の....「源氏物語」より 著者:紫式部
む思いをしながら、榊《さかき》に歌を挿《さ》して送った。 ふりすてて今日は行くとも鈴鹿《すずか》川|八十瀬《やそせ》の波に袖は濡れじや その時はもう暗くもあったし、あわただしくもあったので、翌日|逢....「村々の祭り」より 著者:折口信夫
の都がやつと落ちついた頃からの事である。其に結びついたのは、在来の夏の禊ぎの行事であつた。川社を設け、八十瀬の祓へを行ひ、夏|神楽《カグラ》を奏する。皆、帰化人将来の祇園信仰が、民間伝承の上に結びついて来....