瀬尻の書き順(筆順)
瀬の書き順アニメーション ![]() | 尻の書き順アニメーション ![]() |
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瀬尻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 瀬19画 尻5画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
瀨尻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
瀬尻と同一の読み又は似た読み熟語など
為替尻
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尻瀬:りじせ瀬を含む熟語・名詞・慣用句など
渡瀬 清瀬 柳瀬 高瀬 成瀬 平瀬 初瀬 瀬枕 石瀬 泊瀬 瀬物 瀬谷 名瀬 七瀬 潮瀬 瀬戸 二瀬 瀬音 船瀬 八瀬 尾瀬 浅瀬 川瀬 初瀬 瀬瀬 早瀬 広瀬 瀬釣 瀬祭 瀬尻 幾瀬 淵瀬 瀬虫 岩瀬 瀬川 瀬田 塩瀬 曲瀬 逢瀬 片瀬 ...[熟語リンク]
瀬を含む熟語尻を含む熟語
瀬尻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪代山女魚」より 著者:佐藤垢石
きた。瀑《ばく》は真っ白な飛沫をこまやかにちらして、大空を落下してくる。澄白と薄明の対照だ。 滝壺の瀬尻のせせらぎに、ガバと波紋を描いたものがある。それは、虹鱒《にじます》であろう。かげろうの羽虫を餌と....「旅日記」より 著者:種田山頭火
乗物ぎらひの酒ずきとよ 下り阪でも急だから骨が折れた。 咲かない馬酔木の芽のうつくしさ 平山から瀬尻へ。―― “天龍のぼれば”小唄二つ三つ 天龍のぼればのぼれば 逢ひたい若葉がせまる若葉がせまる ....「性に眼覚める頃」より 著者:室生犀星
欅や楓の大樹のひろがった、枝は川の方へ殆んど水面とすれすれに深く茂り込んでいた。そこは、用水から余った瀬尻《せじり》が深く水底を穿ってどんよりと蒼蒼しい淵をつくっていた。鮎や石斑魚《うぐい》などを釣る人が....