正書き順 » 正の熟語一覧 »正安の読みや書き順(筆順)

正安の書き順(筆順)

正の書き順アニメーション
正安の「正」の書き順(筆順)動画・アニメーション
安の書き順アニメーション
正安の「安」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

正安の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょうあん
  2. ショウアン
  3. syouan
正5画 安6画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
正安
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

正安と同一の読み又は似た読み熟語など
小安殿  承安  硝安爆薬  硝安油剤爆薬  千少庵  対称暗号化方式  南淵請安  南淵請安  立正安国論  一迫正安  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
安正:んあうょし
正を含む熟語・名詞・慣用句など
依正  永正  賀正  賀正  改正  較正  革正  寛正  奇正  規正  糾正  教正  矯正  顕正  厳正  公正  康正  更正  校正  三正  市正  至正  時正  式正  実正  邪正  邪正  修正  修正  粛正  準正  純正  真正  是正  整正  正安  正位  正位  正員  正員    ...
正安の類語・同義語
鎌倉時代の年号(元号)
文治,建久,正治,建仁,元久,建永,承元,建暦,建保,承久,貞応,元仁,嘉禄,安貞,寛喜,貞永,天福,文暦,嘉禎,暦仁,延応,仁治,寛元,宝治,建長,康元,正嘉,正元,文応,弘長,文永,建治,弘安,正応,永仁,乾元,嘉元,徳治,延慶,応長,正和,文保,元応,元亨,正中,嘉暦,元徳
[熟語リンク]
正を含む熟語
安を含む熟語

正安の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

新日本の進路」より 著者:石原莞爾
て行わるべきものとなりつつある。 私は日蓮聖人の信者であるが、日蓮聖人が人類救濟のために説かれた「立正安國」の教えは、「主義によつて」「理想のために」行われる政治の最高の理想を示すものである。「立正安國....
臨終の田中正造」より 著者:木下尚江
で見た。僕がこの直接資料に依つて見た日蓮と云ふ男は世間でワイ/\騒ぐ日蓮とは全く面貌が違ふ。評判の『立正安国論』と云ふものは、法然坊の弾劾に過ぎない。嘗て朝廷に対して念仏宗の禁止を迫つた叡山の僧権の暴意を....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
後伏見天皇であるが、わずか三年の御在位で、大覚寺の後二条天皇の御代となり、後宇多の院政となった。すると正安《しょうあん》三年十一月二十三日に撰集の院宣が為世一人に下され、二年あまりして嘉元元年十二月十九日....
[正安]もっと見る
正安の類語:文治 建久 正治 建仁 元久 建永 承元 建暦 建保 承久 貞応 元仁 嘉禄 安貞 寛喜 貞永 天福 を含む文章
南洲手抄言志録」より. 下、秦漢至於今、凡二十二史、皆以武開國、以文治之。因知、武猶質、文則其毛彩、虎豹犬羊...
磯部の若葉」より. 》との墓を所有しているので名高い。佐々木は建久のむかしこの磯部に城を構えて、今も停車...
南洲手抄言志録」より. 幕府勤王の士を逮《とら》ふ。南洲及び伊地知正治《いぢちまさはる》、海江田武治《かいえ...
」より. 《いま》だに覚えている。彼はただ道に沿うた建仁寺垣《けんにんじがき》に指を触《ふ》れ...
修禅寺物語」より. 隔てゝ、塔の峯つゞきの山または丘などみゆ。元久元年七月十八日。 (二|重《ぢゆう》...
俗法師考」より. ても散所参加の記録がある。『光台院御室伝』建永元年十月二十六日御受戒の行列を書いた中...
木曽義仲論」より. 、軽悍、驕妬の謀主、新大納言藤原成親が、治承元年山門の争乱に乗じ、名を後白河法皇の院...
中世の文学伝統」より. 実朝との関係のはじめである。 二十二歳、建暦《けんりゃく》三年十一月、定家は家重代...
和歌批判の範疇」より. ずなどいふ心、いとをかし」云々とあるもの、建保五年の歌合の、二十三番の、 須磨の浦...
最終戦争論」より. ときに仏の予言によって日本に、しかもそれが承久の乱、即ち日本が未曽有の国体の大難に際...
中世の文学伝統」より. た。彼自身は承久乱の年は六十歳で、その翌|貞応《じょうおう》元年従二位に昇ってから、...
房州の一夏」より. 野寺といふ。傳ふこれ聖徳太子の草創にして、元仁年間見眞大師も錫をこゝに留めしことあり...
中世の文学伝統」より. 四歳で従四位上左権中将であったが、二十八(嘉禄《かろく》元年)頭《とうの》中将、二十...
菊模様皿山奇談」より. うが、これが古瀬戸《こせと》と申すもので、安貞《あんてい》元年に帰朝致し、人にも其の...
学生と先哲」より. 時より天変地異がしきりに起こった。あるいは寛喜、貞永とつづいて飢饉が起こって百姓途上...
中世の文学伝統」より. 集』を撰進したのであった。 十 定家は貞永《じょうえい》元年六月十三日、後堀河天...