正気の書き順(筆順)
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正気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 正5画 気6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
正氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
正気と同一の読み又は似た読み熟語など
一斉教授 永世棋王 永世棋聖 音声器官 音声記号 仮性近視 華清宮 開放制教員養成制度 拡声器 冠攣縮性狭心症
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気正:きいせ正を含む熟語・名詞・慣用句など
依正 永正 賀正 賀正 改正 較正 革正 寛正 奇正 規正 糾正 教正 矯正 顕正 厳正 公正 康正 更正 校正 三正 市正 至正 時正 式正 実正 邪正 邪正 修正 修正 粛正 準正 純正 真正 是正 整正 正安 正位 正位 正員 正員 ...[熟語リンク]
正を含む熟語気を含む熟語
正気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
なる部屋に、里《さと》独り、南を枕にして打臥し居り候。尤も身熱《しんねつ》烈しく候へば、殆《ほとんど》正気|無之《これな》き体《てい》に相見え、いたいけなる手にて繰返し、繰返し、空《くう》に十字を描き候う....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
らも確かではない。とにかく彼はえたいの知れない幻《まぼろし》の中を彷徨《ほうこう》した後《のち》やっと正気《しょうき》を恢復した時には××胡同《ことう》の社宅に据《す》えた寝棺《ねがん》の中に横たわってい....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
ゃんとして、相かわらず頭を高く上げているのだった。 公然と戦場で彼の敵と相対峙《あいたいじ》するのは正気の沙汰《さた》ではなかった。なにしろ敵は恋路を邪魔されて引きさがるような男でないことは、あの嵐のよ....