設色の書き順(筆順)
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設色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 設11画 色6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
設色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
設色と同一の読み又は似た読み熟語など
接触 摂食 節食 接食 接蝕
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色設:くょしっせ設を含む熟語・名詞・慣用句など
常設 打設 沈設 公設 特設 併設 埋設 未設 民設 創設 付設 敷設 附設 建設 造設 増設 新設 設計 施設 設弦 設施 設色 設題 設置 設定 設備 設問 設立 設立 布設 設い 宗設 官設 移設 既設 急設 開設 設ふ 仮設 私設 ...[熟語リンク]
設を含む熟語色を含む熟語
設色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋山図」より 著者:芥川竜之介
》はその画《え》を一目見ると、思わず驚嘆《きょうたん》の声を洩らしました。
画は青緑《せいりょく》の設色《せっしょく》です。渓《たに》の水が委蛇《いい》と流れたところに、村落や小橋《しょうきょう》が散在....「北斎と幽霊」より 著者:国枝史郎
に応じて屋敷に籠もり近江八景を揮毫《きごう》した。大事の仕事であったので、弟子達にも手伝わせず素描から設色まで融川一人で腕を揮《ふる》った。樹木家屋の遠近濃淡漁舟人馬の往来坐臥、皆狩野の規矩に準《のっと》....「江戸芸術論」より 著者:永井荷風
画の如く美妙に看者《かんしゃ》の空想を動《うごか》すものは稀《まれ》なり。春信の板画は布局《ふきょく》設色《せっしょく》相共《あいとも》に単純を極む。その人物は製作の年代に従ひ結髪《けっぱつ》に多少の差を....