舌根の書き順(筆順)
舌の書き順アニメーション ![]() | 根の書き順アニメーション ![]() |
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舌根の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 舌6画 根10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
舌根 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
舌根と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
根舌:んこっぜ舌を含む熟語・名詞・慣用句など
長舌 口舌 舌先 舌人 舌風 百舌 舌状 弁舌 舌疾 輪舌 舌根 演舌 舌耕 舌口 舌鼓 舌尖 舌戦 口舌 毒舌 猫舌 舌偏 舌癖 筆舌 舌頭 舌長 舌虫 舌端 両舌 舌代 舌代 舌苔 弄舌 舌剣 舌速 舌骨 湿舌 歯舌 鴃舌 鶯舌 喉舌 ...[熟語リンク]
舌を含む熟語根を含む熟語
舌根の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「方丈記」より 著者:鴨長明
のみづからなやますか、はた亦妄心のいたりてくるはせるか、その時こゝろ更に答ふることなし。たゝかたはらに舌根をやとひて不請の念佛、兩三返を申してやみぬ。時に建暦の二とせ、彌生の晦日比、桑門蓮胤、外山の庵にし....「すっぽん」より 著者:佐藤垢石
融然として舌端に蕩《と》け、胃に降ってゆく感覚は、これを何に例えよう。これに誘われ酒の芳醇、吟々として舌根にうったえる。私は、銀色の銚釐《ちろり》を静かに小杯に傾けながら、夫人が語るすっぽんの割烹譚を興深....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
日が岩佐氏の葬送で、その日には大臣は帰京されたのですが、その後はだんだんと御様子が悪く、熱があるとか、舌根が腫《は》れたとか聞きましたが、四月二日についに薨《こう》ぜられました。大臣就任後八カ月ばかりでし....