戦慄の書き順(筆順)
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戦慄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 戦13画 慄13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
戰慄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
戦慄と同一の読み又は似た読み熟語など
旋律
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慄戦:つりんせ戦を含む熟語・名詞・慣用句など
戦車 戦役 戦友 戦乱 戦利 小戦 緒戦 初戦 戦略 戦力 振戦 戦法 戦評 聖戦 戦闘 政戦 征戦 水戦 戦敗 戦犯 戦費 戦備 戦歴 戦列 参戦 停戦 転戦 督戦 内戦 難戦 再戦 混戦 熱戦 挑戦 大戦 対戦 戦慄 終戦 酒戦 守戦 ...[熟語リンク]
戦を含む熟語慄を含む熟語
戦慄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
事には、今度はその何物かの眼が、窓を後にした房子の顔へ、まともに視線を焼きつけている。
房子は全身の戦慄《せんりつ》と闘いながら、手近の壁へ手をのばすと、咄嗟《とっさ》に電燈のスウィッチを捻《ひね》った....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
て来る。遂にセラピオンの鶴嘴は、柩を打つた。其板に触れた響は、深い高い音を、打たれた時に「無」が発する戦慄すべき音を、陰々と反響した。それから彼は柩の蓋を捩《ね》ぢはなした。わしは其時クラリモンドが大理石....「後世」より 著者:芥川竜之介
時と処とを超越した美の存在などが信じられやう。成程ダンテの地獄の火は、今も猶東方の豎子《じゆし》をして戦慄せしむるものがあるかも知れない。けれどもその火と我々との間には、十四世紀の伊太利なるものが雲霧の如....