臆測の書き順(筆順)
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臆測の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臆17画 測12画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
臆測 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
臆測と同一の読み又は似た読み熟語など
憶測
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
測臆:くそくお臆を含む熟語・名詞・慣用句など
臆見 臆見 臆面 臆念 臆断 臆測 臆説 怯臆 臆す 剛臆 胸臆 臆病 臆する 臆病風 臆病板 臆病窓 臆病神 臆病口 臆高し 人臆面 勢語臆断 揣摩臆測 怖めず臆せず ...[熟語リンク]
臆を含む熟語測を含む熟語
臆測の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
それともあるいは証拠があっても、なお離婚を躊躇するほど、勝美夫人を愛しているからでしょうか。私はこんな臆測を代り代り逞《たくまし》くしながら、彼と釣りに行く約束があった事さえ忘れ果てて、かれこれ半月ばかり....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
うな気がする。兄はただ母に叱られたのが、癇癪《かんしゃく》に障《さわ》っただけかも知れない。もう一歩|臆測《おくそく》を逞《たくまし》くするのは、善くない事だと云う心もちもある。が、兄が地方へ行って以来、....「伊東から」より 著者:芥川竜之介
花や花崗岩《みかげいし》や潮《しほ》の滴《したた》る海藻を想《おも》ひ居りしことと存じ候。これは決して臆測《おくそく》には無之《これなく》、少女の顔を一瞥《いちべつ》致し候はば、誰にも看取《かんしゆ》出来....