臆病窓の書き順(筆順)
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臆病窓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臆17画 病10画 窓11画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
臆病窓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
臆病窓と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
窓病臆:どまうょびくお臆を含む熟語・名詞・慣用句など
臆見 臆見 臆面 臆念 臆断 臆測 臆説 怯臆 臆す 剛臆 胸臆 臆病 臆する 臆病風 臆病板 臆病窓 臆病神 臆病口 臆高し 人臆面 勢語臆断 揣摩臆測 怖めず臆せず ...[熟語リンク]
臆を含む熟語病を含む熟語
窓を含む熟語
臆病窓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪之丞変化」より 著者:三上於菟吉
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「松枝町からまいッた! 広海屋! あけてくれ!」
いつか、平之進の、頭巾を奪って、顔だけ包んで、臆病窓のところへ、わざとその頭を近づけて置いて、武士らしい作りごえ――
「おい、広海屋! 急用じゃ! ....「心象風景」より 著者:牧野信一
くたりともなく折り重なつて累々たる有様であつた。――そして私達が入つてしまつた後から扉が閉められると、臆病窓に似た窓をたつた一つしか持たない小屋は牢屋のやうに薄暗くつて、あの明るみから飛び込んで来た私は、....「酒盗人」より 著者:牧野信一
「夜盗だ。夜蔭に乗じて垣を乗り越へて潜入した曲者と、私は取引きいたす手段《てだて》は弁へぬわい。」 「臆病窓から腕を伸させて、俺達の金袋を掠奪させた代償に酒樽をうけ取りに来たのだ。」 「門から訪れをうけた....