臆病の書き順(筆順)
臆の書き順アニメーション ![]() | 病の書き順アニメーション ![]() |
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臆病の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臆17画 病10画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
臆病 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
臆病と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
病臆:うょびくお臆を含む熟語・名詞・慣用句など
臆見 臆見 臆面 臆念 臆断 臆測 臆説 怯臆 臆す 剛臆 胸臆 臆病 臆する 臆病風 臆病板 臆病窓 臆病神 臆病口 臆高し 人臆面 勢語臆断 揣摩臆測 怖めず臆せず ...[熟語リンク]
臆を含む熟語病を含む熟語
臆病の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
しまふ。それでも、五位は、腹を立てた事がない。彼は、一切の不正を、不正として感じない程、意気地のない、臆病な人間だつたのである。
所が、同僚の侍たちになると、進んで、彼を飜弄《ほんろう》しようとした。年....「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
よし、如何なる凶事の前兆にやと悲しげにわたくしへ話し申し候。尤も霜は近眼の上、日頃みなみなになぶらるる臆病者に御座候間、明星を十字架とも見違へ候や、覚束《おぼつか》なき限りと存じ候。
十三、十五日にも亦....「初雪」より 著者:秋田滋
の言葉とその調子には非難が含まれていることに気がついたので、彼女はそのまま口をつぐんでしまった。彼女は臆病で、内気な女だった。反抗心もなければ、強い意志も持っていなかった。 一月のこえを聞くと、骨をかむ....