臆すの書き順(筆順)
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臆すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臆17画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
臆す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
臆すと同一の読み又は似た読み熟語など
奥筋 奥典雅 臆する
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す臆:すくお臆を含む熟語・名詞・慣用句など
臆見 臆見 臆面 臆念 臆断 臆測 臆説 怯臆 臆す 剛臆 胸臆 臆病 臆する 臆病風 臆病板 臆病窓 臆病神 臆病口 臆高し 人臆面 勢語臆断 揣摩臆測 怖めず臆せず ...[熟語リンク]
臆を含む熟語すを含む熟語
臆すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
園はその眼を思わずじっと眺めやった。その瞬間に園の覚悟は定まった。彼は柱から身を起して端坐した。そして臆することなく小母さんの方に面を向けた。口を切ろうとする時、父のことをまずいいだそうとしたが、すぐそれ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
もの》の號衣《しるし》を着たる、少《わか》く美しき士官は我手を握りぬ。人々さま/″\の事を問ふに、我は臆することなく答へつ。その詞に、人々或は譽めそやし、或は高く笑ひぬ。主人入り來りて、我に歌うたへといふ....「所謂今度の事」より 著者:石川啄木
へば、穩しく、しとやかに、萬《よろづ》に控へ目で有るべき筈の婦人等は、嚴かなる法廷に立つに及んで、何の臆する所なく面《おもて》を揚げて、「我は無政府主義者なり。」と言つた。それを傳へ聞いた國民の多數は、目....