臆見の書き順(筆順)
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臆見の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臆17画 見7画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
臆見 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
臆見と同一の読み又は似た読み熟語など
奥健蔵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
見臆:んけくお臆を含む熟語・名詞・慣用句など
臆見 臆見 臆面 臆念 臆断 臆測 臆説 怯臆 臆す 剛臆 胸臆 臆病 臆する 臆病風 臆病板 臆病窓 臆病神 臆病口 臆高し 人臆面 勢語臆断 揣摩臆測 怖めず臆せず ...[熟語リンク]
臆を含む熟語見を含む熟語
臆見の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青猫」より 著者:萩原朔太郎
日外國の詩壇に於て、自由詩の大家が極めて少數であることによつて見ても明白である。この點に關して、世俗の臆見ほど誤謬の甚だしいものはない。俗見は言ふ。自由詩の如く容易に何人にも作り得られる藝術はない。そこに....「喜劇考」より 著者:牧野信一
《テント》などは使用するどころか、取り脱す暇もなかつた程日々が多忙であつた。「不安は事物に対する吾々の臆見がもたらすのであつて、事物それ自体に不安の伴ふ暇はない。」――こいつは真理だ。野に出でゝ、陽《ひか....「神代史の研究法」より 著者:津田左右吉
り、またあるいは純粋なる考古学上の研究の助をかりて、それを試みねばならぬ。初から神は人なりというような臆見成心を有っていて、それによって神代の物語を改作したり、その物語と遺跡や遺物との間に曖昧《あいまい》....