臆病風の書き順(筆順)
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臆病風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臆17画 病10画 風9画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
臆病風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
臆病風と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風病臆:ぜかうょびくお臆を含む熟語・名詞・慣用句など
臆見 臆見 臆面 臆念 臆断 臆測 臆説 怯臆 臆す 剛臆 胸臆 臆病 臆する 臆病風 臆病板 臆病窓 臆病神 臆病口 臆高し 人臆面 勢語臆断 揣摩臆測 怖めず臆せず ...[熟語リンク]
臆を含む熟語病を含む熟語
風を含む熟語
臆病風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白」より 著者:芥川竜之介
、思わず吠《ほ》えるのを忘れました。いや、忘れたばかりではありません。一刻もじっとしてはいられぬほど、臆病風《おくびょうかぜ》が立ち出したのです。白は犬殺しに目を配《くば》りながら、じりじり後《あと》すざ....「地球要塞」より 著者:海野十三
達成するには、僕では、器《うつわ》が小さすぎる」 久慈は、いやに謙遜《けんそん》をする。 「ははあ、臆病風《おくびょうかぜ》に吹かれたね」 と、私がいえば、彼は、 「臆病風? とんでもない。そんな風な....「火薬船」より 著者:海野十三
、本船と身命をともにして、目的に邁進すると。ははあお前は、南シナ海の蒼《あお》い海の色をみて、きゅうに臆病風《おくびょうかぜ》に見まわれたんだな」 竹見は、目玉をくるくるうごかしつつ、 「臆病風なんて、....