僧房の書き順(筆順)
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僧房の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 僧13画 房8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
僧房 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
僧房と同一の読み又は似た読み熟語など
僧帽 双眸 喪亡 相貌 草莽 日宋貿易 不正競争防止法 僧坊 想望
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
房僧:うぼうそ僧を含む熟語・名詞・慣用句など
僧伽 僧籍 僧膳 僧俗 僧体 僧団 僧徒 僧都 僧堂 僧尼 僧肇 僧服 僧物 僧兵 僧門 僧旻 僧正 僧職 僧衆 僧家 僧家 僧戒 僧階 僧官 僧祇 僧供 僧形 僧帽 僧綱 僧号 僧斎 僧残 僧寺 僧舎 僧旻 俗僧 下僧 我僧 薦僧 僧坊 ...[熟語リンク]
僧を含む熟語房を含む熟語
僧房の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河童」より 著者:芥川竜之介
隅《すみ》には黒いヴェヌスの像の下に山葡萄《やまぶどう》が一ふさ献じてあるのです。僕はなんの装飾もない僧房を想像していただけにちょっと意外に感じました。すると長老は僕の容子《ようす》にこういう気もちを感じ....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
五日 蔵人頭重衡をして、南都に向はしむ。
○同廿八日 重衡、兵数千を率ゐて興福寺東大寺を火き、一宇の僧房を止めず、梟首三十余級。
○同廿九日 重衡都へ帰る。
彼が駕を旧都に還してより、僅に三十余日、....「河童」より 著者:芥川竜之介
した。その又小さい部屋の隅には黒いヴエヌスの像の下に山葡萄が一ふさ献じてあるのです。僕は何の装飾もない僧房を想像してゐただけにちよつと意外に感じました。すると長老は僕の容子にかう云ふ気もちを感じたと見え、....