草莽の書き順(筆順)
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草莽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 草9画 莽9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
草莽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
草莽と同一の読み又は似た読み熟語など
僧帽 双眸 喪亡 相貌 日宋貿易 不正競争防止法 僧坊 僧房 想望
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
莽草:うぼうそ草を含む熟語・名詞・慣用句など
遺草 詠草 翁草 夏草 滑草 葛草 乾草 寒草 甘草 起草 鬼草 吉草 詰草 狂草 鏡草 錦草 錦草 駒草 愚草 桑草 蛍草 蛍草 古草 枯草 鼓草 行草 香草 採草 桜草 雑草 三草 刺草 詩草 飼草 漆草 芝草 芝草 若草 手草 寿草 ...[熟語リンク]
草を含む熟語莽を含む熟語
草莽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛妓」より 著者:岡本かの子
。在々所々のそれ等の家に何々小町とか何々乙姫とか呼ばれる娘は随分生れた。しかし、それが縁付くとなると、草莽《そうもう》の中に鄙《ひな》び、多産に疲れ、ただどこそこのお婆さんの名に於ていつの間にか生を消して....「橘曙覧」より 著者:折口信夫
し功績《イサヲ》あらはせ。戦ひの場《ニハ》 勅命を奉戴することの光輝に感激してゐる。玉の御声の揺曳を草莽の身に受け奉るこの心をどり、昂奮は、戦争下の今の我々には殊に共感せられるものだ。この憂国の至情は、....「豊島ヶ岡」より 著者:大町桂月
″\大きくなれり。即ち精里父子の墓最も大にして、鳩巣の墓最も小也。岡田寒泉の墓は、栗山の墓の前方、雜木草莽の中に孤立す。よく/\注意せずば、見おとすべし。栗山、二州、精里は、寛政の三博士と呼ばれたる巨儒也....