蛍草の書き順(筆順)
蛍の書き順アニメーション ![]() | 草の書き順アニメーション ![]() |
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蛍草の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蛍11画 草9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
螢草 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蛍草と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草蛍:うそるたほ草を含む熟語・名詞・慣用句など
遺草 詠草 翁草 夏草 滑草 葛草 乾草 寒草 甘草 起草 鬼草 吉草 詰草 狂草 鏡草 錦草 錦草 駒草 愚草 桑草 蛍草 蛍草 古草 枯草 鼓草 行草 香草 採草 桜草 雑草 三草 刺草 詩草 飼草 漆草 芝草 芝草 若草 手草 寿草 ...[熟語リンク]
蛍を含む熟語草を含む熟語
蛍草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼は昔の彼ならず」より 著者:太宰治
いるのです。仕様がありませんよ。見ていると感心に花を毎日とりかえます。きのうはダリヤでした。おとといは蛍草でした。いや、アマリリスだったかな。コスモスだったかしら。」 この手だ。こんな調子にまたうかうか....「装釘に就て」より 著者:島崎藤村
敬中さん抔も描いて呉れた。何でも当時は観山さんが谷中の寺で、描いて居られた時分で、淡黄色の地に、蜻蛉と蛍草を白で抜いた。表紙は全く下村さんの意匠である。あの「夏くさ」と云ふ小文字なども大変古い物から抜いた....「仇討姉妹笠」より 著者:国枝史郎
置が移ったからであろう。梢から射していた月光が、円い巨大な柱のように、あやめと主税との二人の体の上へ、蛍草の色に降りて来ていた。その明るい光の輪の中では、産れて間もないらしい細い羽虫が、塵のように飛び交っ....