若草の書き順(筆順)
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若草の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 若8画 草9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
若草 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
若草と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草若:さくかわ草を含む熟語・名詞・慣用句など
遺草 詠草 翁草 夏草 滑草 葛草 乾草 寒草 甘草 起草 鬼草 吉草 詰草 狂草 鏡草 錦草 錦草 駒草 愚草 桑草 蛍草 蛍草 古草 枯草 鼓草 行草 香草 採草 桜草 雑草 三草 刺草 詩草 飼草 漆草 芝草 芝草 若草 手草 寿草 ...[熟語リンク]
若を含む熟語草を含む熟語
若草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
ひが耳にや」とは若い芭蕉の筆を執つた「貝おほひ」の中の言葉である。その他芭蕉の作品の中には「前髪もまだ若草の匂かな」以下、美少年を歌つたものもない訳ではない。
しかし芭蕉の性慾を倒錯《たうさく》してゐた....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
かか》っている、美しい領巾《ひれ》を見ても明かであった。彼等はその領巾を微風に飜《ひるがえ》しながら、若草の上に飛び悩んでいる一羽の山鳩《やまばと》を追いまわしていた。鳩は女たちの手の間を縫って、時々一生....「菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
れ籠に盛れば籠にあふれたる菊の苗かも 十の指土にまみれて狭庭べに菊植うる日ぞ人な訪ひそね 今植うる菊の若草白妙に庭を埋めて咲かずしもあらず 今植うる菊の草むら咲き出でて小蜂群れ飛ぶ秋の日をおもふ 武蔵野の....