草書き順 » 草の熟語一覧 »詠草の読みや書き順(筆順)

詠草の書き順(筆順)

詠の書き順アニメーション
詠草の「詠」の書き順(筆順)動画・アニメーション
草の書き順アニメーション
詠草の「草」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

詠草の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. えい-そう
  2. エイ-ソウ
  3. ei-sou
詠12画 草9画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
詠草
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

詠草と同一の読み又は似た読み熟語など
営倉  営巣  泳層  英宗  睿宗  叔英宗播  曇栄宗曄  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草詠:うそいえ
草を含む熟語・名詞・慣用句など
遺草  詠草  翁草  夏草  滑草  葛草  乾草  寒草  甘草  起草  鬼草  吉草  詰草  狂草  鏡草  錦草  錦草  駒草  愚草  桑草  蛍草  蛍草  古草  枯草  鼓草  行草  香草  採草  桜草  雑草  三草  刺草  詩草  飼草  漆草  芝草  芝草  若草  手草  寿草    ...
[熟語リンク]
詠を含む熟語
草を含む熟語

詠草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

老妓抄」より 著者:岡本かの子
。 真夏の頃、すでに某女に紹介して俳句を習っている筈の老妓からこの物語の作者に珍らしく、和歌の添削の詠草が届いた。作者はそのとき偶然老妓が以前、和歌の指導の礼に作者に拵《こしら》えてくれた中庭の池の噴水....
上田秋成の晩年」より 著者:岡本かの子
させなかつた草稿を入れて置く机のわきの藤簍《つづら》かごを掻廻《かきまわ》したり、人のところから勝手に詠草《えいそう》を取り寄せたりして版に彫つた。家鴨《あひる》は醜くとも卵だけは食へると思つたのかも知れ....
三枚続」より 著者:泉鏡花
るから、以前に較べてこの頃の不如意に、したくても出来ない師家への義理、紫の風呂敷包の中には、ただ清書と詠草の綴じたのが入っているばかりの仕誼《しぎ》、わけを知ってるだけに、ひがみもあれば気が怯《ひ》けるの....
[詠草]もっと見る