枯草の書き順(筆順)
枯の書き順アニメーション ![]() | 草の書き順アニメーション ![]() |
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枯草の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 枯9画 草9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
枯草 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
枯草と同一の読み又は似た読み熟語など
夏枯草 個装 固相 枯燥 江湖僧 氏子総代 自己喪失 小障子 奴草 麻姑掻痒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草枯:うそこ草を含む熟語・名詞・慣用句など
遺草 詠草 翁草 夏草 滑草 葛草 乾草 寒草 甘草 起草 鬼草 吉草 詰草 狂草 鏡草 錦草 錦草 駒草 愚草 桑草 蛍草 蛍草 古草 枯草 鼓草 行草 香草 採草 桜草 雑草 三草 刺草 詩草 飼草 漆草 芝草 芝草 若草 手草 寿草 ...[熟語リンク]
枯を含む熟語草を含む熟語
枯草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日光小品」より 著者:芥川竜之介
た時、私は「谷水のつきてこがるる紅葉かな」という蕪村《ぶそん》の句を思い出した。
戦場が原枯草の間を沼のほとりへ出る。
黄泥《こうでい》の岸には、薄氷が残っている。枯蘆《かれあし》の根にはす....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
た。
二人は荒野のはづれにある、小高い大岩の上へ登つた。荒野は目の及ぶ限り、二人の後から吹下す風に、枯草の波を靡《なび》かせてゐた。素戔嗚は少時《しばらく》黙然と、さう云ふ景色を見守つた後、弓に矢を番《....「東洋の秋」より 著者:芥川竜之介
》にほの青い色を残してゐる。そのせゐか秋の木《こ》の間《ま》の路は、まだ夕暮が来ない内に、砂も、石も、枯草も、しつとりと濡れてゐるらしい。いや、路の右左に枝をさしかはせた篠懸《すずかけ》にも、露に洗はれた....