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愚草の書き順(筆順)

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愚草の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぐ-そう
  2. グ-ソウ
  3. gu-sou
愚13画 草9画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
愚草
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

愚草と同一の読み又は似た読み熟語など
供僧  具相  愚僧  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草愚:うそぐ
草を含む熟語・名詞・慣用句など
遺草  詠草  翁草  夏草  滑草  葛草  乾草  寒草  甘草  起草  鬼草  吉草  詰草  狂草  鏡草  錦草  錦草  駒草  愚草  桑草  蛍草  蛍草  古草  枯草  鼓草  行草  香草  採草  桜草  雑草  三草  刺草  詩草  飼草  漆草  芝草  芝草  若草  手草  寿草    ...
[熟語リンク]
愚を含む熟語
草を含む熟語

愚草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
純に万葉一本の調子と言へないやうである。 習作集と謂へば、家隆の「壬二集《ジンジシフ》」、定家の「拾遺愚草《シフヰグサウ》」及び員外も同じく、下書き歌までも録した物であるらしい。新古今其他の勅撰集に出たも....
女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
古今では、此位違ふ。上辺《ウハベ》は、難渋な作物ばかり作つたらうと思はれる定家・家隆なども、家集の拾遺愚草其他や、壬二集を見ると、生れ替つた様な――悪い意味ながら――自由さが見られる。だから、新古今集の主....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
』にはじまる特色ではなくて、前の時代を承けたものであり、完成したものである。たとえば定家の家集の『拾遺愚草《しゅういぐそう》』を見ても、 けさ見れば野分ののちの雨晴れて玉ぞのこれるささがにの糸 くれなゐ....
[愚草]もっと見る