増さるの書き順(筆順)
増の書き順アニメーション  | さの書き順アニメーション  | るの書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
増さるの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 増14画 総画数：14画（漢字の画数合計） |
增さる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
増さると同一の読み又は似た読み熟語など
弥増さる 生ひ優る 立ち増さる 泣き勝る 深増さる 旧り増さる 降り増さる 立勝る 成増さる 勝る
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
るさ増:るさま増を含む熟語・名詞・慣用句など
微増 増床 増上 倍増 年増 増殖 逓増 増進 増水 増嵩 増勢 増収 増車 増資 増基 増給 増強 増鏡 増結 増血 増減 増劫 増刷 増産 著増 増石 増設 増俸 増募 増派 増配 増発 増反 増幅 増補 増分 増便 増訂 増誉 増様 ...[熟語リンク]
増を含む熟語さを含む熟語
るを含む熟語
増さるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
ものがれ出る事のできないのは倉地に対するこちんと固まった深い執着だった。それは情けなくも激しく強くなり増さるばかりだった。もう自分で自分の心根《こころね》を憫然《びんぜん》に思ってそぞろに涙を流して、自ら....「星座」より 著者:有島武郎
ごろの得物をさぐっているのらしくごそごそと臥床《ふしど》のまわりを動きはじめていた。だんだん激しくなり増さるような泣きじゃくりの声だけがもの凄く部屋じゅうに響いていた。
「待て純次、俺は母屋に行くから待て....「客居偶録」より 著者:北村透谷
て来る。只だ見る粗造の木車一輛、之を挽《ひ》くものは五十に余れる老爺、之に乗るものは、十歳ばかりも他に増さるべし、乗るものは小鼓を打つて題目を誦し、挽くものは家に就いて喜捨を仰ぐ。髪は霜に打たれし蓬《よも....