幣束の書き順(筆順)
幣の書き順アニメーション ![]() | 束の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
幣束の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幣15画 束7画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
幣束 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
幣束と同一の読み又は似た読み熟語など
閉塞 屏息
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
束幣:くそいへ束を含む熟語・名詞・慣用句など
竹束 花束 千束 杵束 小束 十束 集束 波束 収束 髪束 髪束 手束 束ぬ 磁束 視束 不束 羈束 装束 束脩 束髪 斗束 束縛 束帯 束石 束手 束子 矢束 蝦束 枡束 電束 斗束 装束 装束 枝束 札束 検束 管束 結束 緊束 縁束 ...[熟語リンク]
幣を含む熟語束を含む熟語
幣束の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
大神《ばさらだいじん》と書いた軸の前へ、御鏡が一つ、御酒徳利が一対、それから赤青黄の紙を刻んだ、小さな幣束《へいそく》が三四本、恭しげに飾ってある、――その左手の縁側の外は、すぐに竪川の流でしょう。思いな....「暗号数字」より 著者:海野十三
うまでもありませんが、十分身辺を警戒して下さい」 そういって木村事務官は、車馬賃として金一万円也の紙幣束を帆村に手渡したのであった。必要あらば、金はいくらでも出すからいってくれ、秘密連絡所として市内某所....「迷信解」より 著者:井上円了
く、かつ人の勧めもあれば、その巫を己の家に招きて祈らしめたり。ときに巫は壇に神酒《みき》をもうけ、紙の幣束《へいそく》を立てて主人にいえらく、『一家のものをして、ことごとく壇の前を過ぎ行かしめよ。もしその....