突き退けるの書き順(筆順)
突の書き順 ![]() | きの書き順 ![]() | 退の書き順 ![]() | けの書き順 ![]() | るの書き順 ![]() |
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突き退けるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 突8画 退9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
突き退ける |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
突き退けると同一の読み又は似た読み熟語など
突き除ける
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るけ退き突:るけのきつ退を含む熟語・名詞・慣用句など
退没 退去 退居 退京 退勤 退屈 退任 退軍 退校 退転 退耕 退却 退官 退歩 退部 退避 退院 退帆 退隠 退嬰 退化 退会 退学 退行 退店 退職 退る 退潮 退朝 退庁 退身 退陣 退水 退席 退蔵 退譲 退場 退く 退座 退散 ...[熟語リンク]
突を含む熟語きを含む熟語
退を含む熟語
けを含む熟語
るを含む熟語
突き退けるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳥辺山心中」より 著者:岡本綺堂
なされませ」 「ええ、うるさい。退《の》いておれ」 源三郎は相手をよくも見定めないで、腹立ちまぎれに突き退けると、かよわいお染は跳ね飛ばされたようによろめいて、そこにある膳の上に倒れかかると、酒も肴も一....「幽霊塔」より 著者:黒岩涙香
を差し出す、秀子は否と云う風で両手を自分の背へ廻す、長三は怯まずに猶も進む、秀子は右の手を出して長三を突き退ける、長三は再び身を立て直して取っ掛り、依然として秀子が背後へ隠して居る左の手を取ろうとする、通....「権三と助十」より 著者:岡本綺堂
ちは生きてゐる人間だ。猿の喉を絞めるのとは譯が違ふぞ。 (助八は勘太郎にむしや振り付けば、勘太郎は突き退ける。助十は又むしやぶり付く。權三も留められるのを振切つて飛びかゝる。三人は遂に勘太郎をねぢ倒し....