大魚の書き順(筆順)
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大魚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 魚11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
大魚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大魚と同一の読み又は似た読み熟語など
永代経 怠業 大漁 大業 熱帯魚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
魚大:ょぎいた大を含む熟語・名詞・慣用句など
医大 偉大 一大 遠大 過大 拡大 寛大 巨大 強大 極大 極大 九大 空大 誇大 五大 高大 最大 細大 三大 散大 四大 四大 市大 私大 至大 事大 自大 七大 重大 商大 掌大 深大 甚大 水大 正大 盛大 絶大 措大 壮大 増大 ...[熟語リンク]
大を含む熟語魚を含む熟語
大魚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
轗軻に泣き、彼等の不遇に歎じ、拘文死法の中に宛転しつゝ、空しく槽櫪の下に朽死せざる可からず。夫、呑舟の大魚は小流に遊ばず。「男児志願是功名」の壮志を負へる彼等にして無意義なる繩墨の下に其自由の余地を束縛せ....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
その下に繋《つな》いである苫船《とまぶね》も、蒼茫たる一色に隠れながら、ただ竪川の水ばかりが、ちょうど大魚の腹のように、うす白くうねうねと光っています。新蔵はお敏の肩を抱いて、優しく唇を合せてから、「とも....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
に、その翼の前なる湖を撃ちたるとき、飛沫は我等が面を濕《うるほ》しき。雲の上にて、鋭くも水面に浮びたる大魚を見付け、矢を射る如く來りて攫《つか》みたるなり。刃の如き爪は魚の脊を穿《うが》ちたり。さて再び空....