先代の書き順(筆順)
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先代の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 先6画 代5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
先代 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
先代と同一の読み又は似た読み熟語など
根釧台地 聖泉大学 先先代 先帝 船台 造船台
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
代先:いだんせ代を含む熟語・名詞・慣用句など
一代 飲代 院代 永代 往代 王代 垣代 官代 貫代 間代 館代 眼代 岩代 玉代 近代 軍代 郡代 形代 月代 月代 現代 古代 五代 後代 更代 今代 罪代 三代 子代 紙代 歯代 事代 持代 時代 次代 車代 手代 酒代 酒代 十代 ...[熟語リンク]
先を含む熟語代を含む熟語
先代の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
入れました平太夫《へいだゆう》を頭《かしら》にして、御召使の男女《なんにょ》が居りますばかり、それに御先代から御有福で、何御不自由もございませんでしたから、自然御美しいのと、御闊達なのとに御任せなすって、....「金春会の「隅田川」」より 著者:芥川竜之介
の声のをさまると共に、狂女は片膝をつきながら、立ちはだかつた渡し守の前に、消え入りさうに合掌した。僕は先代の秀調以来、名高い女形《をやま》も少しは見てゐる。が、まだこの時の金太郎氏ほど、美しいと思つた記憶....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
えている。―― 僕は講談というものを寄席《よせ》ではほとんど聞いたことはない。僕の知っている講釈師は先代の村井吉瓶だけである。(もっとも典山とか伯山とか或はまた伯龍とかいう新時代の芸術家は知らない訳では....