託言の書き順(筆順)
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託言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 託10画 言7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
託言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
託言と同一の読み又は似た読み熟語など
天琢玄球
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言託:んげくた託を含む熟語・名詞・慣用句など
属託 供託 信託 請託 落託 依託 結託 委託 附託 遺託 託生 嘱託 屈託 託け 嘱託 負託 受託 付託 寄託 託何 託す 託つ 属託 託く 神託 宣託 託言 思託 託言 託宣 御託 託児 併託 託阿 託送 仮託 信託法 嘱託医 託ち種 信託業 ...[熟語リンク]
託を含む熟語言を含む熟語
託言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
づか》なのも可いけれど、外に客と云ふ者が無くて、全《まる》でかう独法師《ひとりぼつち》も随分心細いね」託言《かごと》がましく貫一は言出づれば、
「さやうでゐらつしやいませう、何と申したつてこの山奥で御座い....「古代生活の研究」より 著者:折口信夫
のである。「新しき富み入り来れり」と呼んで、家々に此常世神を取つて清座に置き、歌ひ舞うたと言ふ。巫覡の託言に「常世神を祭らば、貧人は富みを致し、老人は少《ワカ》きに還らむ」とあつた。かうした邪信と見るべき....「歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
が出来、枕詞《まくらことば》が出来た。交渉の緊密なものは、象徴的な修辞法になった場合もある。一方|外物託言《がいぶつたくげん》が叙景詩を分化したのであるが、こうした関係から、短歌には叙景・抒情の融合した姿....