虚脱の書き順(筆順)
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虚脱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 虚11画 脱11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
虛脱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
虚脱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
脱虚:つだょき脱を含む熟語・名詞・慣用句など
脱文 脱却 脱去 脱血 脱剣 脱遁 脱誤 蝉脱 脱刀 脱稿 脱簡 脱監 脱糞 脱臼 脱営 脱塩 脱化 剥脱 脱殻 脱皮 脱藩 脱穀 脱党 脱獄 脱俗 脱色 脱走 脱塵 脱水 脱船 脱線 脱籍 脱税 脱退 脱炭 脱酸 脱脂 脱兎 脱腸 脱字 ...[熟語リンク]
虚を含む熟語脱を含む熟語
虚脱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「笑」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
動悸をさせながら、思つてゐたのだが、十四日|前《ぜん》に病気をしてから、かう思ふのが一層切になつた。「虚脱になる一刹那がきつと来る。その刹那から手前の方が生活だ。己が存在してゐる。それから向うが無だ。真に....「沼畔小話集」より 著者:犬田卯
城北部のある町の床屋さんであった。道理で汚ない風姿はしていても、いつも髪だけはきれいに撫でつけていた。虚脱人 彼の田地は「茅山《かややま》」――草葺屋根の材料にする茅刈り場――そのもののごとく草|蓬々《....「私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎
、三日前飛んできたB29のまいたビラを読んで、薄々は感づいていたものの、まるで全身が空洞になったような虚脱感に襲われた。私はこれまで何度か死線をさまよった。早大反軍研事件後の右翼のリンチ、東京大震災のとき....